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荷すがた

荷すがた（各種防止対策）

2009-03-19 (木)
運営
対策 | 梱包 | 荷すがた

ひとみ印刷所の荷姿の一部を公開しちゃいます。 ビニール製品をちょっと多めに使っており、環境的にどうなの〜と思われてしまいますが、きちんとした根拠のもと、梱包・発送させて頂いております。 010619

角2封筒（1000枚）時の発送の際の荷すがたです。 500枚/箱となり、2箱です。 コスト対策 2つの箱を1つにして、宅配便にて送付します。これは単純に運賃対策ですね。2個口で送付するより、1個口で送付した方が、コストは安上がりです。 2つを1つの梱包にすることで、運賃対策になりましたが、そのことで何度か事故が発生してます。（頻度も多くなく、経験上2回程だけです） 荷崩れ防止 上箱と下箱がズレて、上に何か重いものを載せられるかして、下が崩れてしまったケースがありました。段ボールの強度は、上下の四隅が一番強い所なので、その部分がズレると強度が半減します。その対策（荷崩れ防止）として、ストレッチフィルムを一定量巻くことにしました。 紐持ち防止 ビニール紐も、荷物の強度を増す役割を持っていますが、宅配業者（ヤマト運輸さえも・・・）内では、基本的に禁止にしている行為でも、扱うのは業者の社員の人達です。残念な事に、紐持ちをしている人を稀に見かけます。その行為の防止として、軽くですが、紐を持ち難くする為に、縦にもストレッチフィルムを巻くことにしました。（1〜2周を目処にしてます） ※紐持ち 運送会社の方にとって、筋力が強いので、紐を持って荷運びするのは、意外と楽なようです。多少重くとも、片手で出来るので、やってしまうようです。しかし、この行為は、運送会社としては禁止行為になっているハズ・・・ . こんな日記を書いているのは、封筒印刷専門店→　ひとみ印刷所　 ←挨拶状印刷 .