- 2009-04-04 (土) 20:49
- 運営
FAX注文用紙 実例A
これからの時代は、webオーダーの時代と言われていますが、まだまだFAXオーダーも残っています。
私個人として、秀逸と思われる使い方をされている会社さんがあります。
実名は控えますが、キチンと考え抜かれたシステムになっているようです。
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実例:
FAX用紙を冊子で作ります。100枚を1冊にして作るのが一般的です。
この冊子を、クライアントの注文状況や商品の特性・頻度などを考慮して、クライアントへ数冊渡します。
無くなった場合、連絡が入るので、この冊子をお届けしますが、このお届けする人が、管理者レベル(もしくは社長)などが、届けるようにします。
そうすることで、無くなる頻度が高いクライアントへは、数ヶ月毎に管理者レベルの人が担当者と会って、話ができる(顔つなぎなどを含め)ということとなります。
冊子が無くなる頻度(注文頻度)をある意味数値化している訳です。
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FAX用紙にも工夫がされています。
自分の会社名などもキチンと入れますが、それとは別に、目立つように大きく、そしてちょっと淡くFAX番号を掲載しています。
自分で使っていて、とても楽です。
しかし、楽なので、FAX番号の登録が逆に面倒になってしまって、未だに登録はしていません。。。
ちょっと非効率です。。。しかし、使い勝手が抜群かと思います!
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こんな日記を書いているのは、
封筒印刷専門店→ ひとみ印刷所 ←挨拶状印刷
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