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封筒の糊の種類

封筒の糊のとは?! 種類の紹介です。 まずは、コストの話から・・・

グット加工付(既製品) スラット加工付(既製品) グット加工(後加工) スラット加工(後加工)

となります。 ※アドヘアは除外しております。
  • 基本的に、料金は、グット糊の方が安いです。
  • 既製品とは、封筒メーカが予め糊加工をしている封筒です。大量生産しているので、コストを抑えられます。また、封筒メーカ側としては、需要と供給を見ているので、全ての封筒に、糊付き封筒がある訳ではありません。
  • また、既製品は、グット糊とスラット糊の両方の取扱いがある場合と、どちらか一方となる場合もあります。いずれにしても、上記のコストを考慮して頂き、また、糊の特性(※下段にて説明)をご理解頂き、ご注文頂ければと思います。
  • 後加工とは、既製品に糊付き封筒の取扱いが無い場合、後加工で糊加工を行います。この場合、必要枚数のオーダー品となる為、コスト上昇・納期(約1週間プラス)となります。

グット糊(既製品・後加工品) グット糊(既製品・後加工品) 剥離紙が封筒の本体についているタイプです。特殊な糊を使用しています。剥離紙をはがして接着します。はがしやすく、比較的長期保存に耐えられます。既製品・後加工品では、殆ど仕上がりに差は出ません。 別名:ハイシール・テープタック・ワンタッチとも呼ばれます。(メーカ毎の名称です)
スラット(既製品)スラット(後加工品) (左)スラット(既製品)    (右)スラット(後加工品) フラップ(ベロ・封滅部分)に両面テープがつきます。剥離紙をはがして接着します。長期保存ができ、粘着力も強いです。 既製品は、剥離紙が封筒より出っ張っているので、よりはがしやすいです。加工品は、剥離紙が出っ張っていないので、ちょっとはがしにくいです。
アドヘアアドヘアの糊劣化状態 アドヘアと劣化したアドヘア 糊が、封筒本体とフラップ(ベロ・封滅部分)の両方についているタイプです。糊同士を合わせて、圧力をかけて接着するため、水は不要です。ゴミも出酢、短時間で多くの封緘が可能です。 しかし、糊自体が空気に触れている状態となり、長期の保存には向きません。糊が乾くと黄ばみが出てきて、とても汚い状態となります。当然、粘着力はありません。 ひとみ印刷所としては、保証期間を1ヶ月とさせて頂いております。それ以降の糊の劣化等に関してのクレームは受けられません。 . こんな日記を書いているのは、 封筒印刷専門店→ ひとみ印刷所 ←挨拶状印刷 .

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